ソースプログラムを覗いてみよう!!
【書籍等の購入はこちら⇒】

【言語処理学習用データ型自由なミニ言語(Type Free Mini Language】

  1. 実行形式による確認

  2. 言語処理を学ぶ学生さんのために、手続き型言語の変換、最適化、
    インタプリタの動き方を感覚的に理解してもらうために、
    この処理系を作成しました。
    まずは、実行形式をダウンロードして実行してみましょう。

    【実行形式ダウンロードはこちらから⇒】

    圧縮形式(lzh)ですので解凍してお使いください。
    展開されたフォルダ中のminiLanguage.exeを実行してください。

    例題プログラムが初期設定されていますので
    まずは、「変換」ボタンをクリック、「最適化」ボタンをクリック、
    「実行」ボタンをクリックします。

    1ステップずつ実行するには「単一実行」ボタンをクリックします。
    実行ステップでのプログラムカウンタ、変数、スタックの内容が
    表示されますので、確認しながら追っていくことができます。


  3. 文法

  4. 以下に、文法を示しますので自由にプログラムを書いて
    変換結果の確認、最適化後の確認、実行等を確認しましょう。

    【文法を確認できます⇒】



  5. ソースプロプログラムの確認

  6. プログラムを組み込む時は「Win32 プロジェクト」を選択し、「追加のオプション」で
    「空のプロジェクト(E)」にチェックを入れて開始します。

    一旦、以下のプログラムをコピーしフォルダに移し終わってから
    「プロジェクト(P)」「既存項目の追加(G)」で選択すると間違いがないでしょう。

    以下はソースプログラム(拡張子.cpp)、インクルードファイル(拡張子.h)、
    リソースファイル(拡張子.rc)です。

    【全てのファイル(解凍してお使いください)】

    【ソースプログラム】ソースファイルに組込んでください。

    実行プログラム

    【インクルードファイル】ヘッダーファイルに組込んでください。

    Windows初期化
    Windows制御

    語彙解析(LA)
    語彙解析基本処理

    注釈部分の読み飛ばし

    構文解析(SA)
    オペレーションモード処理
    Escape文字列処理

    最適化処理

    実行制御
    実行共通処理

    実行演算子処理
    System関数の実行
    数学関数の実行

    【リソースファイル】リソースファイルに組込んでください。

    入力ダイアログの構成定義